PR コンサル転職(アクセンチュア)

【元社員が解説】アクセンチュアの中途の年収は?エンジニアは低い?

アクセンチュアの年収ってどのくらい?
中途だとどのくらいの年収になる?

 

アクセンチュアは高年収企業として有名ですが、実際にどれくらいの年収なのか気になりますよね。

本記事では、

  • 中途や新卒はどれくらいの年収になる?元社員だから分かるアクセンチュアの年収のリアル
  • 【注意】アクセンチュアの年収交渉時にやってしまうと落とされること
  • 一度落ちたからこそ分かる、アクセンチュアに高い年収で入社するコツ(第二新卒や中途向け)

 

こうした点について解説していきます。

私について

  • 元アクセンチュア社員
  • アクセンチュアの年収について解説しているサイトはたくさんありますが、間違った情報が多すぎるので、元社員の立場からご説明します!
    ※例えば、派遣社員さんの年収データを新卒社員の年収として計算していたりするサイトが多すぎますが、完全に間違いです

 

なお、アクセンチュアの働き方のリアルやアクセンチュアに内定しやすい&失敗しやすい応募方法はこちらの記事で解説しています

社会人経験が4年未満の人はアクセンチュアの第二新卒採用の対象になるので、こちら(アクセンチュアの第二新卒の難易度や対策のコツ)を参考にしてくださいね

もくじ

アクセンチュアの年収

ここではアクセンチュアの平均年収について解説しますね。

 

アクセンチュアの平均年収は約867万円

アクセンチュアの平均年収は約867万円()です。職種別ではコンサルタントは約924万円、エンジニア・SEは約625万円、テクノロジーは約878万円、戦略は約1,074万円となっています。

職位別ではアナリストが約551万円、マネージャーは約1,080万円ですね。こうしたデータから、アクセンチュアは基本的に高年収を狙えるというのが分かりますよね。

※参考:openwork

アクセンチュアの平均年収

 

アクセンチュアの年収の考え方

アクセンチュアの平均年収を解説しているサイトがたくさんありますが、これはあくまで参考データとして考えましょう。

というのは、下記理由のためですね。

  • アクセンチュアは年収の幅が広すぎるので、平均値を参考にする意味がない(=中央値を参考にすべき)
  • 口コミサイトで公表されている平均年収は、投稿した人の年収の平均値

 

実際は、アクセンチュアは年収3,000万円や1億円近く貰っている人もいれば、新卒の場合は年収が500万円くらいのケースもあります。

このように数値の幅が広い場合は平均値ではなく中央値を見るべきですが、中央値は当然公開されていないですよね。

 

そのため本記事では、実際にアクセンチュアで働いていた私が自分自身や同僚たちの年収の肌感覚データをもとに、職位や職種別で解説しますね^ ^

 

なお、アクセンチュアに応募する注意点は↓

注意:最大の山場はケース面接

アクセンチュアの中途面接でほぼ確実に実施されるケース面接(中途の通過率は約20〜30%)の対策を必ずすべきです。

ケース面接とは「特定の課題が出題される→その場で5分ほど考える→回答と理由を説明する→建設的なディスカッションをする」というものです。

例えば、

  • (前職の)会社の売上を2倍にするには?
  • オリンピックのメダル獲得数で日本が世界一位になるには?

などの問題が出題されます。

 

はっきり言って、対策しないと天才じゃない限り確実に落ちます

実際、私もAmazonでポチった本だけで対策し落ちました…

 

だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいです。

本だけで対策すると、コンサル面接の独特の雰囲気の中で「ロジカルに回答する&それに対して面接官とディスカッションする」という経験ができず一発勝負になるからですね。

なおケース対策には、無料のMyVisionが個人的におすすめですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がとても多いです。

アクセンチュア以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。
MyVisionの紹介実績企業

 

【アクセンチュアの年収】職位と職種別(エンジニアやコンサルタントなど)

ここではアクセンチュアの職種別でどれくらいの年収になるか解説しますね。

 

アクセンチュアのコンサルタントの年収

アクセンチュアのコンサルタント職の年収は、職位別でだいたい下記くらいになると言われています。

職位年収
アナリスト430〜600万円くらい
コンサルタント600〜900万円くらい
マネージャー1,000〜1,200万円くらい
シニアマネージャー1,200〜1,800万円くらい
プリンシパル2,000万円以上
マネージングディレクター3,000万円以上〜数億

 

アクセンチュアのエンジニアの年収

エンジニアの年収も、基本的には上記(アクセンチュアのコンサルタントの年収)で解説した水準が参考となります。

ただし、エンジニアに限らずですが、数十万円前後はどの職種も変動します。

例えば、同じコンサルタント系職種であっても、ストラテジー部門はベースがさらに高くなると言われています。

 

アクセンチュアのエンジニアの年収は低い?

アクセンチュアのエンジニア系職種の年収は、以前はコンサルタント職よりも少しだけベースが低いと言われていました。しかし、最近はエンジニアの年収水準が向上したようです。

アクセンチュアはエンジニア系職種をかなり大切にしているので、給与水準を低いままにしておくなんてことはしないですよね。

 

なお、エンジニアがアクセンチュアに応募するなら、自分一人だけでの応募はやめた方がいいです

実際、私は一度落ちてからリベンジで転職しましたが、初回は公式サイトから自分で応募して、リベンジの時はエージェント経由でした。

コンサル転職ではエージェント活用が必須ですが、それを知らず、

公式サイトから一人で直接応募をしてしまった自分に下記の質問をぶつけてやりたいです↓

  • アクセンチュアが選考通過を判断しているポイント&それをどんな質問で判断するかを知らなくて大丈夫?
  • アクセンチュアの面接で好まれる回答のパターンは知ってる?
  • アクセンチュアの面接でほぼ確実に出題されるケース面接の通過率は20~30%らしいけど、ちゃんと模擬面接した?まさか本だけで対策しようとしてない?
  • 希望年収はいくら位と回答すべきか分かってる?自分のスキル以上の年収を希望すると落とされるリスクがあるよ?
  • コンサル転職なんだから、他の候補者は当たり前にエージェントを使って対策してくるのに、自分一人で応募して大丈夫なの?

本当にこれなんですよね。マジで全然分かっていなかったです。私は就活の経験を踏まえ面接に自信がありましたが、それでも落ちました。

でも数年後にリベンジ合格した際は、応募した時点で↑について全て理解していました。

 

「これ進◯ゼミでやったところだ!」状態だったので、

1次面接が終わった時点で「これは面接突破しただろうな」と確信していましたし、

最終面接中に「ぜひ一緒に働きましょう」と面接官から打診されたほど圧倒して内定できました

 

結果的に年収は2倍になり、20代で800〜900万円くらいになりました。

実際、アクセンチュアは平均年収が865万円であり、上司は2,000〜3,000万とか貰っている人がザラなので、本当に年収が高すぎる環境でした。

 

なおリベンジ合格した際は転職エージェントを使いました。先ほど少し解説しましたが、

  • アクセンチュアの面接はどんな回答をすると通過しやすいか?好まれる回答のパターン
  • 難関であるケース面接を突破するコツ&模擬ケース面接の経験
  • 希望年収を質問された際に、いくらと回答すれば落とされないか

とか、全部教えて貰ったのでそりゃ合格しますよね。

 

正直、「エージェントを使って応募すると、こんなにネタバレしてくれるのかよ…」と、むしろ悔しかったですね。

コンサル転職にエージェントは必須なので、他の応募者は当たり前にエージェントを使って対策してくるんだから、

たった一人で直接応募するよりも、エージェントにネタバレしてもらって応募した方がどう考えても内定しやすいに決まってますよね。

 

わりとおすすめなのはMyVisionで、アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)

【公式】https://my-vision.co.jp/

下記の紹介実績があるみたいですね。
MyVisionの紹介実績企業

 

なお、コンサル業界を専門としているエージェント以外は使わないでください。

CMでよく見る大手エージェントはコンサル業界に全然詳しくないので、選考対策のコツとかアクセンチュア対策のポイントを知っていません。

私は10社以上のエージェントを使い、コンサル業界に特化していないエージェントとも会話したことが何度かありますが、

「これではコンサルの対策できないよ…」と感じ、時間を無駄にしたなーと思っていました。

なお、先ほど紹介したMyVisionはコンサル業界に特化しているので、わりとおすすめです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)

【公式】https://my-vision.co.jp/

 

 

なお、アクセンチュアでのエンジニアの働き方のイメージ動画こちら(アクセンチュアのエンジニアの働き方、内定しやすい応募経路)にて解説しています

 

アクセンチュアの戦略の年収

openworkによると、アクセンチュアの戦略部門の平均年収は約1,074万円となっています。

なお戦略部門は他部門よりも数十万円ほど、ベースの年収が高いと言われています。

 

注意:アクセンチュアの職種と職位の考え方

アクセンチュアの職種の大分類

アクセンチュアには大きく分けてコンサルタントとエンジニア系(テクノロジーコンサルタントと呼ばれています)の職種が存在します。それぞれの役割の違いとしては下記です。

  • コンサルタント:クライアントの戦略策定や、その戦略の実行に向けたサポートを実施(マーケティングや人材研修、システム開発の方針策定など)
  • エンジニア系(テクノロジーコンサルタント):コンサルタントが策定した戦略をもとに、その実行に必要となるシステムの要件定義や実際の開発を実施

アクセンチュアの職種

 

ものすごくざっくり言えば、コードを書く業務に近いか否かの違いですね。

※なお、アクセンチュアの職種や仕事内容について詳しくはこちら(アクセンチュアの職種の違いは?)で解説しています

 

アクセンチュアの職位(キャリアレベル)

アクセンチュアに存在する主な職位と役割は下記となっています。 ※職位が低い順

職位役割
アナリストコンサルタント見習い的な存在であり、マネージャーやコンサルタントから仕事を依頼される
コンサルタントマネージャーから仕事を依頼されるが、ある程度一人前の存在として行動する。アナリストの仕事を管理するケースもある
マネージャープロジェクトを1つ任され、プロジェクトマネージャーとして活動する。スタッフの仕事も管理する
シニアマネージャーマネージャーの役割に近いが、2~3つのプロジェクトを兼務するケースが増える
プリンシパルマネージャーの管理に近い業務になり、複数のプロジェクトを兼務。マネージャーへのアドバイザー的な存在
マネージングディレクター1つのプロジェクトの最終責任者として、報告会などの重要な会議へ参加する。マネージャーへのアドバイザー的な役割は継続

※マネージャー以降が管理職です

 

コンサルタントという職位以外はコンサルタントじゃないの?

「コンサルタントという職位以外はコンサルタントじゃないの?」とよく聞かれますが、全部コンサルタントですね、ちょっと紛らわしいですよね笑

しいて言えば、アナリストは「コンサルタント見習い」みたいなものなのでグレーゾーンです

 

では、職位と職種別の平均年収を理解したところで、アクセンチュアは職位別にどれくらいの年収になるのか?次から解説しますね。

 

※下記↓から各データまですぐ飛べます

中途と第二新卒(社会人経験4年未満)の年収はこちら

新卒の年収はこちら

年齢別の年収はこちら

 

アクセンチュアの年収(中途)

アクセンチュアの中途マネージャーの年収

マネージャーとして中途入社する場合は、年収1,000万円以上は確実です。そこからどこまで上振れするかは、職位や職種、経験によって異なりますね。

 

アクセンチュアで中途でマネージャー未満の年収

マネージャー未満の場合はアナリストかコンサルタントですが、中途なので年俸550〜700万円くらいで提示されることが多いと思います。

 

なお、中途でアクセンチュアに入社するコツは下記で解説しています

第二新卒(社会人経験4年未満)の場合はこちら(アクセンチュアの第二新卒の難易度と面接突破のコツ)

中途(社会人経験4年以上)の場合はこちら(アクセンチュアの中途入社は厳しい?入社するコツ)

 

注意:アクセンチュアとの年収交渉時に気をつけること

アクセンチュアは最終面接前に「希望年収はいくらか」というのをメール等で質問されます。ここで求職者が自身のスキル以上に高い希望金額を提示すると、ミスマッチということで最終面接で落とされるケースがあるようです(私が転職エージェントから聞いた話です)

※実際、私は一度最終面接でアクセンチュアに落ちて2度目で合格しました。初回の時は今思い返しても高い希望金額を言い過ぎたなと思っているので、これも落ちた理由の1つだったのかな。。。と(笑)

 

とはいえ、じゃあいくらくらいが適正な年収か?なんて分からないですよね。

そのためにも、決して低くなく、でも高すぎない絶妙な金額で年収交渉を(代わりに)実施してくれる転職エージェントの活用を私は強くオススメしています。

ついでにアクセンチュア特有の面接対策もしてくれますしね。

 

なおアクセンチュアの面接対策には、無料のMyVisionが個人的にオススメですね。コンサル転職の支援実績がかなり豊富です。

 

アクセンチュアの新卒の年収

アクセンチュアの初任給

新卒の各職種ごとの年収データは後ほど解説しますが、アクセンチュアは年俸制なので、年俸を12ヶ月で割った金額が初任給にあたります。

これをもとに考えると、アクセンチュアの初任給は約35万円です。ここにさらに残業代が付与されるので、初任給の高さは日本トップクラスとなっています。

 

ビジネスコンサルタント(ビジコン)の新卒年収

ビジネスコンサルタント職として募集されています。リクナビによると、年俸約430万円で募集されているようですね。

出典:リクナビ、アクセンチュア株式会社の採用情報

デジタルコンサルタントの新卒年収

デジタルコンサルタントは年俸約430万円で募集されているようです。

出典:リクナビ、アクセンチュア株式会社の採用情報

ソリューションエンジニアの新卒年収

エンジニアは大卒予定の場合は年俸約430万円で募集されているようです。高校卒業見込みの方は年俸約350万円からスタートのようです。

出典:リクナビ、アクセンチュア株式会社の採用情報

データサイエンティストの新卒年収

データサイエンティストは年俸約550万円から募集されているようです。優れた技術がある場合、さらに高い報酬が見込めるようです。

出典:リクナビ、アクセンチュア株式会社の採用情報

AIアーキテクト、データドリブンコンサルタントの新卒年収

AIアーキテクトとデータドリブンコンサルタントは年俸約450万円から募集されているようです。

出典:リクナビ、アクセンチュア株式会社の採用情報

 

なお、新卒でアクセンチュアに入社するコツはこちら(アクセンチュアの就職難易度は?入社のコツも)で解説しています

 

次からは、アクセンチュアはざっくり何歳でいくら貰えるのか?について次から解説します↓

アクセンチュアの年収(年齢別)

アクセンチュアの年齢別の平均年収

アクセンチュアで20代の年収

20代の場合は年収430〜900万円がボリュームゾーンだと思います。アナリストやコンサルタントが多いからですね。

ただし、27〜29でマネージャーになるケースもあるので、その場合は20代でも年収1,000万円を超えます。

 

アクセンチュアで30歳の年収

30代は年収1,000〜2,000万円が多いと思います。マネージャーやシニアマネージャーが増えるからですね。

※なお、中途入社を検討している方はこちら(アクセンチュアの転職難易度は?)を参考にしてみてくださいね

 

アクセンチュアで40歳の年収

40代は年収1,000〜3,000万円くらいだと思います。マネージャーの人もいれば、かなり上位の職位の人もいるからですね。

 

アクセンチュアで50歳の年収

50代は役員級の人もいるので、3000万円以上の人もいますね。とはいえ1,000万円のケースもたくさんあります。年功序列ではなく実力主義なのでまちまちですね。

 

注意:年齢別の年収データは参考にならない

年齢別の年収を解説しましたが、アクセンチュアは年功序列ではなく完全なる実力主義の会社です。

そのため、「何歳くらいでいくらの年収になる」といったデータをあまり参考にしすぎるのは注意です。

 

実際、28歳でも50歳でも、同じ職種で同じマネージャーであれば、年収は同じく1,000万円くらいになります。

 

また、アクセンチュアに興味がある場合はこちら(アクセンチュアに内定しやすい&失敗しやすい応募方法)も参考にしてくださいね

アクセンチュアの年収ランキング(競合と比較)

競合企業の平均年収とアクセンチュアの平均年収の比較データは下記となります。

※ただし、当然ですが公式データは各社公開しておらず、あくまで口コミサイトで口コミを投稿したユーザーの平均年収です

企業投稿者の平均年収
アクセンチュア867万円
※出典:openwork
KPMGコンサルティング882万円
※出典:openwork
日本IBM916万円
※出典:openwork
デロイト トーマツ コンサルティング934万円
※出典:openwork
PwCコンサルティング956万円
※出典:openwork

 

アクセンチュアの年収を上げるコツ

ここではアクセンチュアで年収をさらにUPさせるコツについて解説しますね。

 

高い評価を獲得する

やはり第一にこれですね。仕事で高い評価を獲得すると、ボーナスの金額がUPしたり昇格のチャンスに恵まれます。

特に昇格は給与水準が跳ね上がる(200,300万円UPすることもザラです)ので、ほとんどの社員がこれを狙います。

 

英語を最低限身につける

昇格には一定レベルのTOEIC点数が必要なので、英語スキルも必要になります。

ただし日々の仕事では英語を使わないプロジェクトもたくさんあるので、「昇格のために最低ラインのTOEIC点数を目指す」という社員が多く居ます。

 

アクセンチュアに高い年収で入社するコツ

ここではアクセンチュアに高い年収で転職するコツを解説します。

 

年収交渉をしっかりする

アクセンチュアでは最終面接前に、事前に希望年収の質問をされます。ここでしっかりと希望年収を伝えて、高い年俸を提示してもらうことが当然大事ですよね。

※ただし、高すぎる希望額を提示すると最終面接で落とされる可能性もかなりあるので注意です。実際、私はこれで一度落ちました

 

自身の価値をしっかり伝えて、高い評価で入社する

アクセンチュアの選考を高い評価で突破すれば、「どうしても欲しい人材」ということで高い年俸が提示されます。

しっかり選考対策をして挑みましょう。

 

エージェントを活用する(コンサル業界に特化していないところは無駄)

私は一度アクセンチュアにチャレンジして、年収交渉でミスって落ちたので、数年後にリベンジした際は転職エージェントに頼りました。

エージェントに希望年収を伝えれば、それよりUPさせようとガンガン年収交渉してくれたり、過去の質問やアクセンチュアにウケる回答のポイント、次の選考で担当になりそうな面接官のタイプなんかも教えてくれるので、選考での評価も当然UPしやすいんですよね。

 

注意

エージェントはコンサル業界に特化&アクセンチュアへのサポート実績が豊富なところにしてくださいね。

CMでよく見る超大手のエージェントは、コンサル転職に詳しい担当者が少なすぎるので全然おすすめできません

なおアクセンチュアの面接対策には、無料のMyVisionが個人的にオススメですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり豊富です。

※ここはアクセンチュア出身者が多数在籍しているエージェントなので、かなりリアルなケース面接対策ができる&質問されやすいことを教えてくれるんですよね。

 

アクセンチュアの年収でよくある質問

給与水準は高い?

アクセンチュアの給与水準は一般的な日系企業に比べてとても高いです。20代後半でマネージャーになると年収1,000万円になりますが、これは一般的な日系企業の部長クラスですよね

詳細についてはこちら(アクセンチュアのコンサルタントの年収)で解説しています。

 

給料日はいつ?

毎月25日が基本となります。

 

退職金はいくら?

これも働いた年数に応じてかなり異なりますが、数年しか働いていない場合でも数十万円支払われるようです。

 

年収推移はどのくらい?

評価次第ですが、普通の評価でも翌年は数十万円UP、評価が良いと100万円近くUPしたりします。

なお職位がUP(コンサルタントからマネージャー等)すると数百万円UPするので、とても夢のある会社です。

 

コンサルタントの役職は?

職位としてはマネージャーの一歩手前ですね。こちら(アクセンチュアの職位)で解説しています。

 

マネージャーには何歳でなれる?

早ければ20代後半でマネージャーになるケースもあります。実力主義なので、年齢を問わずチャンスが広がっていますね。

 

また、アクセンチュアに興味がある場合はこちら(アクセンチュアに内定しやすい&失敗しやすい応募方法)も参考にしてくださいね

まとめ:アクセンチュアの年収

メモ

  • アクセンチュアの年収はとても高く、30歳前後で1,000万円を稼ぐ人がゴロゴロ居る
  • 高い年収で入社するには選考段階から高く評価されることが重要
  • アクセンチュアの面接対策には、無料のMyVisionが個人的におすすめ(アクセンチュアへの転職サポート実績がとても多い)

 

 

 

運営者情報

運営社株式会社Citruth
法人番号7010001241593(国税庁法人番号公表サイト
経済産業省(gBizINFO)
事業内容有料人材紹介事業
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-316499
人材サービス総合サイト
厚生労働省
特定募集情報等提供事業 届出受理番号
51-募-001189
人材サービス総合サイト
本社所在地〒104-0061
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
資本金5,000,000円
設立2024/01

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  • この記事を書いた人
プロフィール画像

ユウ

元アクセンチュア社員
|アクセンチュアに転職し年収250→900
|社畜→アクセンチュア→フリー

-コンサル転職(アクセンチュア)