この記事は、
- アクセンチュアへの転職に失敗した事例を知って、同じ失敗をしないようにしたい
- アクセンチュアに興味があるので、入社のコツを知りたい
- コンサル業界へ転職して年収をガツンを上げたいので、転職のコツを知りたい
↑こうした方々が、私と同じような失敗を繰り返さないために書いています。
というのも、私はアクセンチュアに一度落ちてから、リベンジして入社しているからですね。
もくじ
アクセンチュアは割とオススメだと思う
- 「昔は超ブラック企業だったらしいよ」
- 「ネットでは良い噂もあれば、悪い噂もあるよね」
アクセンチュアは昔から知名度がある会社なので、様々な意見がありますよね。
実際、私も入社前は「めちゃめちゃ激務なんだろうな〜」と思っていました。
そして実際に「これはきついな〜」ってシーンもありました笑
- 求められる資料のレベルが高い
- 常にロジカルさが求められるので、入社したばかりの頃は脳がすごく疲れる
とはいえ、きついシーン以上に良いところがたくさんあったんですよね。
- 20代で年収は800万円を超えた。20代で1,000万円稼ぐ人もゴロゴロ居る
- 一年で400万円も貯金し、20代で1,000万円以上貯金した
- だから激務かと思ってたら、月の残業は20時間前後が平均
- もちろん忙しい月もあるが、当然100%の残業代が支払われるし、法律の範囲内の残業しか発生しない
- 残業制限に加え、パワハラ、モラハラ対策が超超超厳しく管理されているので、安心して働ける
- 性格的に合わない同僚や上司、クライアントが居れば、プロジェクトの変更を希望することで、すぐに別の人々と働ける(上司&同僚ガチャ対策になる)
- 外資コンサルだから英語スキルが必要かと思ったら、入社でTOEICスコアは求められないし、入社後も英語を使わないプロジェクトがたくさんある
- 研修や実務で身に付けられるコンサルスキルはビジネスマンとして一生使えるノウハウ。効率的な仕事の仕方や頭の使い方が学べる
- 自身の経歴的にも正直おいしい。転職したいと思えば鬼のようにスカウトが来る
こんな感じで、「年収超良いし、ホワイトな制度がたくさん整えられているし、めちゃめちゃ良い環境やん!」というのが正直な感想でした。
でも、そんなメリットがたくさんあるアクセンチュアは、やはり入社難易度が高いんですよね。実際、私は1度落ちました。
やっぱり高いアクセンチュアの入社難易度
正直、内定の自信があった
私は一度アクセンチュアを落ちましたが、選考前まで内定を貰う自信が結構ありました。
- 大学の就職活動は希望の会社から内定を貰えたし
- コンサル的な頭の使い方、喋り方は前職で学んでいたから、質疑応答も余裕でしょ
- 応募するポジション的にもマッチしているはず
- コンサルの面接で出題されるって噂のケース問題も、amazonで本を買って対策した
- 自信はあるけど、もちろん自分なりに質疑応答対策をバッチリした
こんな感じで、「アクセンチュアでも合格できるっしょ!」って感じでした。
しかし、、、落ちたんですね。笑
最終面接までは行ったんですが、最終面接中には「あああ、、、これは落ちるやつだわ。。。」って感じでした。
今でもよ〜く覚えています。
最終の1つ手前の面接まで手応えがめちゃめちゃあって、自信満々で最終面接に行ったのに、まっっったく手応えなく落ちた感覚。
全身から力が抜けて、「あ〜〜〜」って感じでアクセンチュアのビルを出て、脱力しながら地下鉄に乗って、
- 「まあ、アクセンチュアに向いてなかったんだよな(でも、1次面接までは手応えあったのに。。。)」
- 「どうせ入社できても激務で大変だったよね(最近ホワイトって噂だけど。。)」
みたいな、ダサい言い聞かせを自分にしながら帰宅した感覚を、本当によく覚えています笑
その後はどうなったか?
そんなダサい言い聞かせをしてアクセンチュアに落ちた私ですが、その後は、
- 転職したくて仕方なかったけど、落ちたし、イヤイヤ今の会社で働く
- 他の良い会社を探す気も起きない
- 以前は「転職してやるわ!」って思えば嫌な仕事も頑張れたが、アクセンチュアに落ちて「まだこの会社で働くしかない」と確定したことで、さらにイヤイヤな気持ちが強くなり地獄
- 「選考のあの時、こうしていればよかったのか。。?」なんて自問自答を繰り返しては、忘れようとする
こんな感じで、マジで後悔だらけでした。
でも、その数年後にリベンジをして、アクセンチュアに内定できたんですよね。
どうリベンジしたのか?
もし、
- 20代で年収1,000万円を超えるような会社で働きたい
- 30、40代では2,000万、3,000万円だって稼ぐチャンスが欲しい
- 今の自分が外資コンサルにどこまで通用するのか試してみたい
- 今後のキャリアに活かせる仕事スキルが欲しい
- とはいえ、ちゃんとワークライフバランスが整えられた会社が良い
- アクセンチュアが積極採用をしている今のうちに入社しておきたい
そう思っているのなら、ぜひ私がおすすめする転職エージェントを利用してみてください。
というのは、私はリベンジの時に転職エージェントを使って「これ進◯ゼミでやったところだ!」状態でアクセンチュアに内定できたからですね笑
思考停止していた
- 「でたよ、転職エージェントか〜」
- 「うさんくさいよね」
そう思いますよね。わかります、私もそう思います。
それ以上に私は、
- 「紹介した会社から報酬を貰っているんでしょ?自分達の利益だけを優先して、適当に入社させるようなエージェントも居るらしいじゃん」
- 「登録するとたくさん連絡くるらしいじゃん。鬱陶しいねん」
みたいに、むしろエージェントが嫌いでしたw
だからこそ、初めてアクセンチュアを受けた時は転職エージェントなんて全く使わず単身で突撃&落ちたんですよね。
リベンジする時はノリで利用した
でもリベンジする際には「まあ、エージェントも一度くらい話聞いてみようかな」くらいのノリで活用して、結果的にサービスに大満足して内定できました。
じゃあ私のエージェントに対するイメージは間違っていたのか?
これはNoです。私は2年くらい転職活動をして10〜20社くらいのエージェントと関わってきたので、悪徳なエージェントにもたくさん出会いましたし、今でもどちらかというと嫌いですね。
実際、テキトーに会社を紹介するようなエージェントや、求職者のことを全然考えていないような会社も居ます。でも、当たり前ですがちゃんとした会社もあるんですよね。
要は私がエージェントに対して抱いていたイメージは、
「世の中にはブラック企業が多いから、他の全ての企業もブラックだろ!」くらい乱暴な判断だったんですよね。思考停止していたなと思います。
なぜイメージが変わったか?
悪いイメージが強くあった転職エージェントですが、まともなエージェントを利用してイメージが変わった理由としては、
- 適当な会社を紹介してきたりせず、ちゃんとこちらのことを考えてくれた
- うさんくさい感じはなく、礼儀正しく接してくれた(特に私はコンサル会社への転職に特化したエージェントだったので、なおさら礼儀正しかったかもです)
正直、上記↑は最低レベルで、期待を上回っていたのは、
- アクセンチュアの各選考で、過去にどんな質問がされたのかを共有してくれた(質問の傾向が掴める)
- コンサル転職でほぼ100%実施されるケース面接(A社の売上を上げるにはどうすべきか等の問題を、面接官にロジカルに説明する面接)についても、過去にアクセンチュアでどんな問題が出題されたか教えてくれる(過去問みたいなイメージですね)
- 模擬面接をしてくれる。特にケース問題を解いてから面接官に答えをプレゼンする練習は絶対に一度経験しておいた方がいいので、良い経験になった
- 年収交渉も、過去の内定者の相場や私の希望を踏まえ、高すぎないけど高めの金額で交渉してくれる
- 最終面接の前に「次の面接官は、おそらくロジカルさをすごく求めてきますが、優しいタイプです」みたいに教えてくれるので、心の準備になる
どうでしょう、転職版の進◯ゼミっぽくないですかね?笑
こんなに良いサービスを無料で提供されたら、当然「良いエージェントもいるんだな」ってなりますよね。
ただし、アクセンチュア対策において絶対に注意してほしいことは
コンサル業界に特化したエージェントか
アクセンチュア対策において転職エージェントは必須ですが、転職エージェント選びで絶対に注意して欲しいのは、
- コンサル業界の対策に特化しているエージェントか
- もちろん登録&相談から入社まで完全に無料か
- ケース問題対策を含めて、模擬面接をしてくれるか(ケース問題を解けないエージェントは、当然模擬面接もしてくれません)
- 100職種くらい存在するアクセンチュアの求人情報から、相談者の経歴的にどこがマッチするかを(アクセンチュアへの豊富な転職支援実績をもとに)考えてくれるか
これらを全て満たしているエージェントだけを利用してください。まじで時間の無駄になります。
「リ◯ナビがおすすめです!」など大手の有名なエージェントをおすすめしているところが結構居ますが、
あれはコンサル転職を全く理解していないとしか思えません。仮に理解していたら、コンサル業界に特化していないエージェントは絶対におすすめしないはずなんですよね。
というのは、コンサル業界に特化していないエージェントはコンサル業界や企業について全然詳しくないんですよね。
申し訳ないですが、私も転職活動中にそうしたエージェントと面談してしまった後はいつも「時間の無駄だったな」と後悔していたので、事前のエージェント選びはかなり注意して選ぶようになりました。
一方で、コンサル業界に特化しているエージェントは、さすが専門特化しているだけあってめちゃめちゃ詳しいし、サポートも手厚いんですよね。
偏見を捨てる【これができなくて、私は数百万円も損をした】
とはいえ、エージェントに対して偏見がある人は居ると思います。
でも私はそれで一度落ちたし、逆に偏見を捨ててエージェントを使ってリベンジしたからこそ、下記↓のようになれました。
- 20代で年収は800万円を超えた(20代で1,000万円稼ぐ人もゴロゴロ居る)
- 一年で400万円も貯金し、20代で1,000万円以上貯金した
- だから激務かと思ってたら、月の残業は20時間前後が平均だった
- もちろん忙しい月もあるが、当然100%の残業代が支払われるし、法律の範囲内の残業しか発生しない
- 残業制限に加え、パワハラ、モラハラ対策が超超超厳しく管理されているので、安心して働けた
- 性格的に合わない同僚や上司、クライアントが居れば、プロジェクトの変更を希望することで、すぐに別の人々と働けた(上司&同僚ガチャ対策)
- 外資コンサルだから英語スキルが必要かと思ったら、入社でTOEICスコアは求められないし、入社後も英語を使わないプロジェクトがたくさんあった
- 研修や実務で身に付けられるコンサルスキルはビジネスマンとして一生使えるノウハウ。効率的な仕事の仕方や頭の使い方が学べた
- 自身の経歴的にも正直おいしい。転職したいと思えば鬼のようにスカウトが来た
もし最初からエージェントを使って入社していれば、もっと早く高い年収を稼げたし、もっともっと貯金できていたはずです。
要は数百万円以上の損をしてしまったんですね。だからこそ、この記事を読んでいる人に同じ損をしてほしくないと思っています。
次から、私がおすすめするエージェントをご紹介しますね。
おすすめは?評判は?
私のオススメはMyVisionというエージェントですが(もちろん登録から入社まで完全に無料です)、
「聞いたことないから不安、どこ?」
って感じだと思いますので、簡単に紹介します。
MyVisionをおすすめする理由
MyVisionはコンサル特化のエージェント出身者や、大手コンサル出身のメンバーで構成されているため、
- 大手コンサル会社と強い繋がりがあり、非公開求人が豊富(200社・1,000ポジション以上)
- 各コンサルファームで過去に実際に質問された内容に基づく面接対策が可能
- コンサル出身者による超リアルなケース面接対策が可能(特に、模擬面接の質疑応答がかなり参考になる)
こうした特徴があります。
実際、MyVisionでは下記の企業への紹介実績があるみたいですね↓
コンサル業界への転職(特にアクセンチュアへの転職)を狙うならまず相談してみるべきなのがMyVisionですね。
特に下記に当てはまる人は、利用した方がいいかなと↓
- 未経験からのコンサル転職のため、かなり丁寧なサポートをしてほしい
- ケース面接やフェルミ推定に関する対策、模擬面接をして欲しい
- 各コンサルファームの面接で過去に聞かれた質問を知りたい
- 「自身がどのコンサル会社のどんな職種に向いているのか」を元コンサルの立場から判断してほしい
- ネットで公開されている求人データではなく、非公開求人も含めて応募先を検討したい
MyVisionは未経験からのコンサル転職でも「優しく超丁寧にサポートして貰えた」という定評があるので、
コンサル転職で年収を今よりも数百万円レベルでUPさせたい人は相談してみるのが割とおすすめです
とはいえ、評判も気になりますよね。次から紹介します↓
リアルな評判は?
ここではMyVisionの悪い&良い評判について紹介します。
まずは悪い評判から↓
MyVisionの悪い評判
MyVisionについて悪い評判は現状では見つかりませんでした(今後、追記していきます)
とはいえ、下記の口コミにあるように、知名度がそこまで高くないという声はあります↓
あまり知名度があるわけではないが、私の経験を活かしつつ年収アップを狙えるファームをいくつも教えて頂けました。自分で探すだけでは見つからないであろうファームも含まれており非常に役立ちました。
引用元:J・Sさん、30歳女性
MyVisionの良い評判
MyVisionに関する良い評判は下記↓
当初より期待していたケース面接対策でしたが、非常に手厚くサポートしていただきました。特にケース問題へのアドバイスが非常に具体的で分かりやすかったので、回数を重ねるごとに改善していっていることを実感できました。
また、フィードバックの伝えかたもとても分かりやすかったです。面接官が着目している箇所や採用したい人物像などから逆算して説明してもらえたことで納得感がありました。このため、実際の面接でも自信を持ってアピールポイントを伝えることができました。
引用元:S・Kさん、28歳男性。SIerから総合コンサルタントへキャリアップを求め転職
職務経歴書でよくみられるポイントを踏まえ、添削いただき助かりました。採用担当者がどういった意図で見ているかという部分まで教えてくれたので、書くべき内容が分かりました。
また、数社から連続でお見送りされメンタル的に少し落ち込みそうになることもありましたが、ポジティブに声を掛けていただいたこともありがたかったです。おかげで心が折れずに最後まで頑張れました。
引用元:S・Yさん、26歳女性。広告代理店からコンサルファームへ
転職エージェントは確かに他にも沢山あったと思うのですが、私がMyVisionさんを信頼したきっかけはフィードバックが率直だったことです。38歳という年齢や業界未経験であることを踏まえ、現実的に狙える企業がどこかなど、忖度のないアドバイスを提供してくれました。その上で、納得感のある転職までのロードマップを作成したいただきました。
引用元:T・Yさん、38歳男性。自動車業界からコンサル転職
このように、良い評判もたくさんあるようですね。MyVisionの公式サイトでチェックしてみてくださいね。
【いくつ当てはまりますか?】利用しないと損をするパターン
なお、下記に1つでも当てはまる場合は、利用して満足できると思います。
利用パターン
- コンサル業界にウケが良い応募書類の書き方を知りたい&添削してほしい
- 100職種以上あるアクセンチュアの求人の中から、どこがベストか客観的に判断して欲しい
- 応募する職種で過去にどんな質問がされたか、どんなケース問題が出題されたか教えて欲しい
- 面接練習を(ガッツリは疲れるので、サクッと)して欲しい
- 希望年収はエージェントへ伝えるので、アクセンチュア側との年収交渉は代わりに実施して欲しい
- エージェント側からも自身の採用をアクセンチュアに推薦してほしい
次からは、リベンジ合格した際に私が実践した、エージェントを最大限活用するためのコツを紹介します。
【リベンジ合格した私が実践した】エージェントを無料で最大限活用するコツ
まず前提として、転職エージェントは無料のところを使いましょう(なお、私がオススメしているMyVisionは当然無料です)
その上でコツとしては、
①2社以上登録する
②各社に同じ質問をして、信頼できない担当者を除外する
③滑り止め企業で面接経験を積む
④転職希望時期は可能な限り最短日を伝える
です。簡単に解説しますね。
①2社以上登録する
私はいつも2〜3社の転職エージェントへの登録をオススメしてます。理由としては、
- 1社目の担当者が微妙だった場合に、2社目をメインで使うようにするため【ここが最重要】
- 志望企業や職種について、多面的な意見を聞くため。セカンドオピニオンとして使う
特に1について、これが最も重要なんです。転職エージェントを利用すると一人の担当者を割り当ててくれますが、企業としての評価は高いけど担当者は微妙。。。ってことは普通にあるんですよね。
どんなに一流な企業でもイマイチな社員さんって居ますよね。同じです。私がどんなに良いエージェントをオススメしても、ハズレの担当者を引いてしまうリスクもあるので、エージェントは複数登録したほうがいいです。
(実際、私は担当者が微妙だったら見切りをつけてサポートをお断りし、一番しっくりくるエージェントの担当者だけとやり取りするようにしていました)
②各社に同じ質問をして信頼できない担当者を除外する
例えば、
という質問をして、
と1社だけが言ってもちょっと不安ですが、2社、3社が同じことを言っていたらさすがに信用できますよね。
逆に
みたいに1社だけが違うことを言っていたら、その担当者はちょっと信頼できないかも、、と判断できます。
こうした理由から、エージェントは2,3社登録しておくことがオススメです。
※質問によるチェック以外でも、1,2週間やり取りして、単純に担当者と相性が悪かったら他のエージェントとメインでやり取りする、みたいなこともできますよね。
③滑り止めの企業で面接対策(ケース面接の経験も積んでおきましょう)
滑り止めを受けたり、本命企業の前に他社で面接経験を積んでおくというのは就職活動でも同じですよね。特に、ケース面接はアクセンチュア以外の企業で一度実践しておくことがオススメです。かなり良い経験になりますよ。
就職活動では滑り止めを受けていたのに、転職活動となるとなぜかこの点を忘れてしまいがちなので注意です。
④転職希望時期は可能な限り最短日を伝える
エージェントの担当者と面談をする際に「転職希望時期」を聞かれます。これはもし今すぐに内定があったとして、現職での引き継ぎ作業を考慮するといつ転職できますか、というものですね。
これには可能な限り最短な日を伝えましょう。一般的な会社は退職希望を出せば基本的に1ヶ月後には退職できるので、有休消化も考慮して「1〜2ヶ月後です」みたいなイメージです。
というのは、エージェントの担当者もたくさんの相談者を担当しています。そうした中で優先されるのは、やはり転職可能日が近い人ですよね。
「半年後です」等の遠い日程を伝えてしまうと優先対象から外れ、手厚いサポートを受けにくくなってしまうので注意です。
※ただし、現職での退職手続きや引継ぎ期間は当然ですが考慮してくれるので、現実的に不可能な時期を伝える必要はないですよ
※「転職にやる気はあるけど現職の都合でどうしても半年後なんです」という場合は素直にその旨をお伝えしておいて、少しずつ活動するのもアリです
MyVisionの公式サイトでチェックしてみてくださいね。
【3分で完了】無料登録〜転職までの流れ【入力フォーマット付き】
エージェントを活用して転職する流れは下記です。
①エージェントに登録する
②担当者と面談をする
③求人を紹介してもらい、応募する
④面接対策・実際の面接
⑤内定・入社
1つずつサクッと解説していきますね。
①エージェントに登録する
こちらからMyVisionの公式サイトにアクセスし、登録をします。
なお経歴については、下記のフォーマットをコピペすると簡単ですのでぜひご活用ください^ ^
※ここで入力する内容でそのまま各企業へ応募されるのではなく、あくまでエージェント側が「どんな人なんだろう?」と判断するための部分なので、ある程度要約して入力してしまってOKですよ
経歴概要の入力フォーマット
【学歴】
・20XX年に◯◯大学◯◯学部を卒業
【職務経歴】
・20xx年に株式会社□□□に入社。△△(主なクライアントの業界や業種名など)向けのXXX業務を担当
・20xx年に□□□株式会社に転職。△△(主なクライアントの業界や業種名など)向けのXXX業務を担当し、XXXを経験
・20xx年にXX部署のリーダーに昇格。2~3名をマネジメントしながら、△△(主なクライアントの業界や業種名など)向けのXXX業務を担当
これで登録は完了ですね。
なおここまでの内容を踏まえ、もう一度MyVisionの特徴をおさらいしたい場合は、本記事のこちら(MyVisionをおすすめする理由は?)をご参考にしてくださいね
②エージェントの担当者と面談をする
登録後はエージェントの担当者との面談日程の調整連絡が来るので、面談は気軽に早めに実施しましょう。
というのは、面談日を1ヶ月以上も先に設定してしまうと、転職への本気度が無いとみなされて手厚いサポートが受けられなくなってしまうからですね。
本当に転職するかどうかは面談を踏まえて判断(というか、内定後に判断すればOK)として、まずは気軽にサクッと面談がおすすめです。
なお面談では「転職希望時期」を聞かれます。先ほどもちょろっと解説しましたが、可能な限り最短な日を伝えましょう。一般的な会社は退職希望を出せば基本的に1ヶ月後には退職できるので、有休消化も考慮して「1〜2ヶ月後です」みたいなイメージです。
エージェントの担当者はたくさんの転職希望者を担当しています。そうした中で優先されるのは、やはり転職可能日が短い人ですよね。
「半年後です」等の遠い日程を伝えてしまうと優先対象から外れ、手厚いサポートを受けにくくなってしまうので、可能な限り最短の日程(1〜2ヶ月後など)を伝えるようにしましょう。
※当然、現職での退職手続きや引継ぎ期間は考慮してもらえるので、現実的に不可能な時期を伝える必要はないですよ。
③求人を紹介してもらい、応募する
アクセンチュアや、その他の会社のオススメ求人情報を紹介してくれます。
特にMyVisionは非公開求人を多数保有しているので、自分1人では確実に知ることができない求人情報を紹介して貰えます。
④面接対策・実際の面接
このタイミングで、
- アクセンチュアで過去にどんな質問がされたか
- ケース面接対策
などを実施してもらいましょう。特にケース面接対策は、一度模擬面接を実施しておくと実際の面接で本当に心強いですよ。
⑤内定・入社
エージェントに年収交渉も代行してもらって、無事内定です。
※もちろんエージェントの担当者へ希望年収はしっかり伝えておきましょう
以上がエージェント活用から実際の転職までの流れですね。
ここまでの内容を踏まえてMyVisionの特徴をおさらいしたい場合は、本記事のこちら(MyVisionをおすすめする理由は?)をご確認ください^ ^
私と同じ失敗を繰り返さないために
プロに任せられるところは任せて、自分がすべき選考対策に集中する
ここまでMyVisionは割とまともなエージェントだと紹介しましたが、それでもエージェントは使いたくないよ、という場合は下記をすべて1人で対策することになります。
- ネットで調べながら書類を作成し、自分自身で応募する(転職エージェントから企業への推薦なし)
- 100職種以上あるアクセンチュアの求人の中から、どこがベストか自分で探す
- その選んだ職種で過去にどんな質問がされたかわからないまま、手当たり次第に質問対策をする
- その職種で過去にどんなケース問題が出題されたかわからないまま、amazonで購入したケース本を元に、手当たり次第に過去問を解く
- 応募した部署の面接官の傾向がわからないまま面接に挑む
- 最終面接前に希望年収を聞かれるが、相場よりも高い金額を伝えると落ちるリスクがあるものの、相場が分からない(私がリベンジした際にエージェントに相談した話によると、私が落ちた原因はこれが可能性として高いようです)
- とはいえ、エージェントに代理で年収交渉をしてもらうこともできないので、一応低い金額を伝えるので、内定しても相場よりも低い年収で損をする可能性がある
だいぶ面倒で、損する場面が多いんですよね。
私が紹介したエージェントは無料で利用できるので、プロに頼れるところは頼って、しっかり自分が対策すべきところ(過去問に基づいた質疑応答対策やケース面接練習など)に最大限の力をかけましょう。
私は偏見を捨てられなかったので一度落ちた
繰り返しになりますが私は「転職エージェント」という言葉を聞いただけで思考停止し、偏見があったので、
- 単独でアクセンチュアを受けて落ちた
- 無料なのに使わなかった
- 担当者が微妙なら連絡を返さないようにすればいいだけだったのに、なぜかエージェントを使わなかった
- アクセンチュアの良さは知っていたので、他の会社を受ける気にもならない
- 結果的に、現在の嫌な職場で働き続けるしかなくなった
- アクセンチュアにリベンジできることは知っていたが、数年間は当然リベンジできないので後悔が続く
- もし入社できていたら、当時の会社よりも年収は200〜300万円UPしていたので損をした
こんな散々な結果になりました。
偏見を捨ててエージェントを使うだけで年収に数百万円の違いがでます。私のように1年で400万円貯金することもできたかもしれないのに、できない、なんてことには絶対にしないでくださいね。
MyVisionの公式サイトでチェックしてみてください。
アクセンチュアの選考対策でよくある質問
英語力は必要ないの?
必要ありません。私も選考を受ける際は、外資コンサルだから英語スキルが必要かと思っていました。
しかし、入社時にTOEICスコアは求められませんし、入社後も英語を使わないプロジェクトがたくさんありますよ^ ^
エージェントは2社以上登録して問題ないの?
これも全く問題ないです。
私は一番多い時は5~8社くらいと同時にやり取りして、良い担当者へ絞って、最終的に2社くらいとやり取りしていました。
2社以上登録する際のOKとNGラインをご説明すると、
- 複数社を使って同じ企業へエントリーする→当然NGです。アクセンチュアへ同じ人から2回エントリーする状態になるからですね
- エントリー前に、複数のエージェントに「アクセンチュアに興味がある」と伝える→全く問題なしです。しっかり情報収集しましょう
- 複数のエージェントを使って、別のコンサル会社にエントリーする(例:エージェントA社ではアクセンチュア、エージェントB社では他コンサル、みたいな状態)→全く問題なしです
エージェントはうまく使って、自分にとってベストな企業から内定をゲット&入社しましょう。
アクセンチュアが積極採用している今がチャンス
アクセンチュアは現在、過去に例を見ないほど中途社員を積極的に採用しています。
というのは、コンサル業界が右肩上がりなのはもちろんですが、他のコンサル会社の中でも、アクセンチュアが群を抜いて絶好調だからですね。また、以前よりもコンサル領域を広げているので、多様な人材を採用しています。
積極採用が終了してしまう前に、ぜひMyVisionを使って内定をゲットしてくださいね。
MyVisionの公式サイトはこちらです。